VERBは、エマ・ルイーズ・コノリー秋冬コレクションの立ち上げにあたり、新規ユーザー戦略の多様化を図るため、カルツェドニアのプログラマティック・ソーシャル技術の活用を支援しました。
有料ソーシャルを中心にデジタルマーケティング戦略の多くを展開している広告主のカルツェドニアは、サイトへの新規ユーザーの量と質を高めるために、多様化と拡大のための新しい方法を探していました。
CalzedoniaとVERBは、プログラマティック・ソーシャルを活用し、スペースバック・クリエイティブ・プラットフォームでオーガニック・ソーシャル・クリエイティブをプッシュし、厳選されたパブリッシャーのホワイトリストでプログラマティックに配信することで、コスト効率の高い新規ユーザー発掘のためのプロスペクト活動を展開しています。
標準のプログラマティックバナーとプログラマティックソーシャルのA/Bスプリットテストを実施したところ、プログラマティックソーシャルは標準バナーよりもCTRが0.64%高く、サイトへのユーザーの誘導品質も改善されたことがわかりました。